木材を扱う自分にとって、忘れてはならないこと。
それは、木材とはかつて森で生きていた生命であること。

クレマクラフトでは木材の表情、質感などを活かしてカタチにします。

ハンドメイドのイベントに出展しました。

2017年 7月22(土),23(日)

東京ビックサイト   ブース No. K-88

たくさんのご来場ありがとうございました。

森から繋がる考える

子供たちと一緒に森で観察会をしたり、木工ワークショップをしたり。

クレマクラフトはモノ作りだけでなく、森と人との繋がりも大切にしています。

素材感を大切にしています

製作のメインは木製時計です。プロダクツとして均一な木目から量産する事もありますが、クレマクラフトが得意とするのは、木目を活かした一品の時計です。

決して同じものは出来ません。木も一期一会です。活かしたいと思う木目の部分を、無駄無く効率的に木取りをして時計とします。

全体の雰囲気を損なわないよう、針も木製で製作しています。常に木と対話しながらの作業です。
木材という素材を基本から見つめます。

木目を活かした一品のオリジナル時計

イラスト時計

クレマクラフトのもう一つの特徴は、イラストの活用です。

どこかメルヘンチックだったり、童話風だったり。

木材のもつ存在感や雰囲気に合わせながら、イラストを入れて時計としています。

木目を風景に見立てた「時の旅人シリーズ」、桜の花を彩色した時計なども、オリジナルの一品として人気があります。

木製品は素材感をメインに

時計の他にも小さなクラフトを中心に製作しています。

木のサンプルスティック」は日本の木36種。外国の木24種の計60種の木材をスティック状に並べた実用とインテリアを兼ね備えた作品です。

他にもカトラリーやアクセサリー、サインプレートなど、木素材に拘ったクラフトを製作しています。

 



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